こんにちは。
星新一さん「妄想銀行」
ショートショート(掌編小説)短編小説よりもさらに短い作品のことらしいです。
病院で2時間くらい待つことってありますよね。
ショートショートは、そんな時にぴったりです。
病院の待合室という窮屈な空間の中で、長編小説は疲れます。
短編小説もけっこうあるので、集中して読めるかというと難しいです。
そんな時にぴったりです。
今日病院の待ち時間に読んでいました。
自分の読みたい、読みやすそうなタイトルのものを選んで読んでいきます。
本当に短い時間ですが、その世界に入り、また次の世界が始まります。
ちょっとブラックでユーモアあふれる世界は居心地がいいです。
読んでいただき、ありがとうございました。