綾辻行人さん「十角館の殺人」

こんにちは。

綾辻行人さん「十角館の殺人

ミステリー小説は、最近はあまり読みません。

いつも早足で読んでしまうからです。

この小説は1日くらいでダッシュで読みました。私は生活が小説に傾いてしまって、駄目人間になります。

 

1987年初刊の有名な作品ですね。十角館って建物で、もうワクワクします。

携帯電話がないなど、今では成立しないですが、内容は今読んでもおもしろいです。

 

推理小説研究会の大学生が無人島に旅行にいきます。

毎回全然当たらないですが、やっぱり予想しながら読んでしまいます。

 

出だしの方でくじけそうになりますが、読み進めていくと読みやすくなっていき、すらすら読めます。

月曜日の夜に読んで、1週間の生活リズムを乱してみるというのもおすすめです。

 

読んでいただき、ありがとうございました。