不動まゆうさん「愛しの灯台100」

こんにちは。

不動まゆうさん「愛しの灯台100」

不動さんの旅の目的は、灯台らしい。

この本では灯台が100紹介されている。全部見たけど、私には3~4種類のものが代わる代わる登場しているように見えた。

 

私の旅の目的は、その土地の名物料理や有名な観光スポット、温泉とかお土産っていう大多数の人と同じことだ。

 

灯台の良さは、未熟な私にはまだわからないけど、不動さんがいうそこに行けば待っていてくれるっていうのは良いものだと思う。

 

私の趣味は読書なのだが、商店とか飲食店だとかが舞台の話を勝手に「商店系」と呼んでいる。私は商店系の話が大好きだ。

 

その小さな箱の中に、いつもいてくれる安心感。

そう、安心感なのだよ。

反対に自分から会いに行かなければ、出会えない。

 

灯台は、もしかしたらみんなが好きなやつかもしれない。

 

読んでいただき、ありがとうございました。