こんにちは。
小川典子さん「花と器の素敵な合わせ方」
図書館で、興味のない分野の本もたまに借りる。
花と器の本。
興味がないというか、私には腰が引ける分野なのである。
花は奇麗だし、元気をもらえる。
家に帰ってきて、花があったら嬉しい。
だけど、ただ生ければいい訳しゃなくてルールとかバランスとかセンスとか難しそうな気がしてしまう。
そもそも我が家には花器がない。
知らないからと言って避けていては、世界は広がらない。
この本は、初心者にもやさしい。
小川さんがおすすめしていたように、シンプルな透明のガラスの花器を買ってみようかな。
インテリアにも合わせやすく、水の換え時もわかりやすいらしい。
いつ買うかはわからないけれど、ちょっとした知識があるだけで失敗は減る。
初心者なのにクセのあるものに心惹かれて、家に1つしかない花器が超個性的になってしまうなんてこと、私はあり得る。
買う時は、意外と気づかない。
1つ花器があれば、1年中対応できる。
季節の花の紹介もあって、ズボラさん向けの花とか、2週間以上楽しめる花とか、素敵なドライフラワーになるとか教えてくれているのも嬉しい。
ドライフラワー…世界はどんどん広がっていく。
読んでいただき、ありがとうございました。