小川糸さん「食堂かたつむり」

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小川糸さん「食堂かたつむり」

食堂かたつむり (ポプラ文庫)

食べ物系の小説は、読みにくくなければ内容がそんなに面白くなくても、私はそれなりに楽しめます。

文字を読んで美味しそうな食べ物を想像しているだけで楽しいからです。

食堂かたつむりは、美味しそうだし、面白かったです。

のんびりとした中にも独特の強い世界があり、主人公とは友達になれそうにないですが、お客さんとして行ってみたいなと思いました。

読んでいただき、ありがとうございました。