こんにちは。
今日も夢に向かって頑張る小説を。
宮下奈都さん「羊と鋼の森」
この小説も登場人物がみんないい人でほっこりします。
調律師という、私には未知の職業ですが、小説の中で色んなタイプの調律師の方がいることが書かれていました。
奥が深い仕事で、一生懸命に奮闘している主人公が魅力的です。
私は学生の頃になりたい職業はありませんでした。
高校2年生の時に看護師になりたい友達が、選択教科を看護学校の受験に必要なものを選んでいた時も
私は好きな教科を選んだだけでした。
「これ」というものを決められる人は今も憧れです。
読んでいただき、ありがとうございました。