中島らもさん「寝ずの番」

中島らもさん「寝ずの番」

寝ずの番 (講談社文庫)

寝ずの番 (講談社文庫)

 

おもしろい。

ただただ面白くて、くだらないです。

 

しょうもないのに、人を笑わせて、惹き付ける。

 

下ネタを淡々とした文章で、面白く書き上げる。

これが才能というやつでしょう。

 

私はもともと読書が趣味です。

ブログを始めて、文字で伝える難しさを学びました。

 

壮大な物語や、二転三転する推理小説なんかもすごいけど、

普通の日常にあるかもしれないような話に中島さんの魅力が満載です。

 

ブログで目指すは、そこなんでしょうね。

 

読んでいただき、ありがとうございました。