こんにちは。
「よくわかる点心と中国スイーツ」柴田書店
これはね、私は完全に見て楽しみます。
料理の本は、作るより見る目的で借りることが多いです。
料理の写真が全部美味しそうで、工程も写真付きで細かく書かれているので、見て楽しむ方にも、作る方にもおすすめです。
なにやら面倒って思ってしまいますが、生地や餡作りが楽しそうで、すでに美味しそうなんですよね。
点心ってどうしてこんなに魅力的なのでしょう。
餃子、焼売、春巻、包子(パオズ)、小籠包、雲吞(ワンタン)。
どれも大好きです。
なんだか全部皮に包まれていますね。
このサプライズ感もいいのでしょうかね。
一目で全貌が明らかになっていないのがまたね、いいんです。
さらに蒸してあるやつはせいろに入って登場してくるから特別感があります。
買うつもりはないのに、お店に並んでいるマトリョーシカのサンプルを1個ずつ取り出してみてしまう私にはたまらないです。
味、ビジュアル、パフォーマンスどれも最高です。
胡麻団子とか杏仁豆腐も好きなので全ページ癒されます。
読んでいただき、ありがとうございました。