村田紗耶香さん「コンビニ人間」

 こんにちは。

村田紗耶香さん「コンビニ人間

 

今日は、コンビニ人間祭りです。私の中で。

 

普通の人なんていないっていうのが、世の中の声だと思いますが

普通から外れないように、ほとんどの人が生きています。

 

この小説は、気になる所が盛沢山です。

見ているところが面白いです。

 

解説で中村文則さんが、この小説は「ハッピーエンドと捉える人もいるかもしれないし、バッドエンドと捉える人もいるかもしれない」と書かれています。

 

本当にどこからどう見るかによって、見方は変わるし、

どんな風にも見えます。

 

最後に私はこっちだなと思ったのですが、

きっとこの考えは

自分の状況で変わるやつだなって思いました。

 

読んでいただき、ありがとうございました。