こんにちは。
中居真麻さん「恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?」
恋愛小説というと、どんな小説が思い浮かぶだろうか。
好きな作品はたくさんある。
運命のような出会いや、長年の付き合いだったり、そこまで劇的じゃなくても自然に惹かれ合ったり、明確な出来事が起きて恋に落ちたりという小説を何度も読んだ。
だけど、私が思う現実の恋愛というのはこの小説が一番近いように思う。
なんで好きになったのかも、なんで好きなのかもよくわかっていないような、しかも上手くいく見込みもなかったりする。
主人公青子の24歳~29歳までのお話。
30代の青子も読んでみたい。
読んでいただき、ありがとうございました。