吉田修一さん「日曜日たち」

こんにちは。

吉田修一さん「日曜日たち」

半分くらい読んで気づいた。

前に読んだことがある、と。

 

最近気づくのが遅くなってきた。

そして、結末もどんなだっただろうか最後まで読んで、

そうだ。こんな話だったとなんとなく思い出す。

 

そんな感じの小説もいい。

 

いろいろ考えさせられることは多い内容なのだが、

穏やかで優しい文章のため衝撃は大きくない。

 

幸せってなんだろうかと、どうしようもなく思う。

 

読んでいただき、ありがとうございました。