金原ひとみさん「蛇にピアス」

こんにちは。

金原ひとみさん「蛇にピアス

芥川龍之介賞を受賞し話題になったので、その当時読みました。

 

舌にピアスだったり、顔や鼻にピアスという憧れは私にはありません。

タトゥーも入れたいと思ったことがないです。

 

耳はイヤリング、注射が嫌いな私。

ほしいもの。好きな人から受ける影響。強気さ。葛藤。

10代から見える世界ってもう今の自分には見えないと思います。

 

ピアスやタトゥーという分野では、今の私はすぐに決断がつくので。

だけど確かに自分にも10代の時があり、

全くタトゥーに心揺れることもなかったのに、

なぜか自分も共通する感覚を持って、この小説を読むことができました。

 

読んでいただき、ありがとうございました。