坂木司さん「ワーキング・ホリデー」

こんにちは。

坂木司さん「ワーキング・ホリデー」

「初めまして、お父さん」

これを受けとめられる男性がどれくらいいるだろうか。

 

小学生の男の子と夏休み期間を2人で一緒に過ごす。

お父さんもすごいし、子どももすごいし、お母さんもすごい。

 

登場人物たちがみんな素敵で、全てを受け止めている。

現実的にはいろいろ細かいことが気になってしまいそうだが、物語は優しく大らかである。

 

読んでいただき、ありがとうございました。