こんにちは。
吉本ばななさん「哀しい予感」
私がイメージする吉本ばななさんの世界観が強い物語。
どちらかというと暗い世界。
この世界をたまに味わいたくなる。
自分が思っていることと、相手が思っていることって全然違うことがある。
また、その反対もある。
どうしようもなく通じてしまう相手とか、そういう瞬間っていうのはある。
一緒にいる時間とか、繋がりではない何か。
この話はずっと予感と現実がひたすら続いていく。
どんなタイプであっても自分の理解者とは有り難い存在だと思う。
読んでいただき、ありがとうございました。