伊坂幸太郎さん「マリアビートル」

こんにちは。

伊坂幸太郎さん「マリアビートル」

大好きな小説です。

 

伊坂さんの小説は、内容はもちろん登場人物たちの会話が絶妙です。

 

この小説を読んだ方は、みんな心ときめいたと思う蜜柑と檸檬、殺し屋2人の会話。

「餅は餅屋、そうだろ」

「おまえは何屋なんだ」

 

是非、生文字で体験してほしいです。

これから読む方は「グラスホッパー」から読んでくださいね。

 

○○屋さんって私は羨ましいです。

私の仕事は、会社員。事務職。

どんな会社かというと、説明が難しいです。

 

けっこう色んなものを扱っていて、お客さんに売る仕事。お店ではないです。物以外にもちょっとした工事だったり、検査だったり、修理だったり。

 

ね?よくわからないですよね。

 

殺し屋は一発で伝わりそうですが、言ってはいけないですよね。きっと。

もし誰かにきかれたら、依頼されたことをする仕事とかざっくり言うのでしょうか。

 

私の仕事もざっくり言えば殺し屋と一緒ですが、私は殺し屋ではないです。

 

読んでいただき、ありがとうございました。