角田光代さん「八日目の蝉」

こんにちは。

 

 角田光代さん「八日目の蝉」

八日目の蝉 (中公文庫)

八日目の蝉 (中公文庫)

 

 不倫相手の子どもを誘拐した女と、その子どもが大人になったろころまで描かれています。

 

内容を書くのは難しいのでやめておきます。

 

「八日目の蝉」というタイトル。

いろんな解釈があるようですが、蝉の命は1週間ってよく聞きますよね。

 

私には全然わかんないですけどね。

青春漫画とかは、2、3日目の蝉くらいなのかな。

7日目の蝉の小説もいくつか読んだ気がします。

 

この理論だと、8日目はサッカーでいうアディショナルタイムみたいな感じ?

そんな話ではなかったかもしれませんが、わかりません。

 

改めて生涯を1週間に詰め込む蝉ってすごいですよね。

この小説も濃い小説というイメージです。

 

読んでいただき、ありがとうございました。