伊与原新さん「月まで三キロ」

こんにちは。

伊与原新さん「月まで三キロ」

短編小説。

自分ではどうしようもない絶望って突然起きるのだろう。

どうしようもなくて、どうにかしようとして、どうにもならなくて。

そんな状況でも、ほんの少しの希望が見えたり、心温まったり前向きな気持ちになる。

 

誰でも大なり小なり、心の中のモヤモヤはあると思う。

それを少しだけ軽くしてくれる小説なんじゃないかと思う。

 

人と比べてしまって落ち込んでいる人や意地を張って後悔している人に是非読んでほしい作品です。

 

読んでいただき、ありがとうございました。