こんにちは。
三浦しをんさん「神去なあなあ夜話」
「神去なあなあ日常」の続編。
神去村の伝説だったり、神様だったりのお話。
どこの地域にも歴史や物語はあるだろう。
続編は、前回からすぐ続きの場合や、2~3年後だったり、前回の主人公が親になって子どもが主役だったり、どの地点から始めるかも気になるところ。
そこは今書かないので、機会があれば是非是非。
今回は、中身のことじゃなくて外見のことについて書こうと思う。
つまり表紙。
表紙が好きだなって本はたくさんある。
この「神去なあなあ夜話」は、とってもぴったりしっくりくる。
晴れた日の夜に、のんびり読んでみてはいかがでしょうかね。
読んでいただき、ありがとうございました。
ちなみに
ハードカバーと文庫本どちらで読むか。
どちらも良し悪しがある。
私は、図書館派で家で本を読むことが多いが、持ち運び用に文庫も数冊借りたいところだ。
図書館に両方あった場合、まず第一に文字の大きさと読みやすさで決める。
ハードカバーはたまにクセがある。2段構成のもの、文字が小さかったり、変な字体のものは選ばない。
次に汚れ具合。
日焼けがひどく匂いがついているのは苦手だが、多少歴史を感じるくらいなら許容範囲内だ。
だけど、自分が汚したと思われるのは嫌なので、状態が良いものを選ぶ。
最後にハードカバーと文庫本でデザインが違う時は、好きな表紙の方を選ぶ。
本とは、たった数日の付き合いだが、より好きな方が読書も楽しい。
文庫本の場合は、ブックカバーをつけて読むのだが。
どうでも良い話も読んでいただけたなら
ありがとうございました。